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現在日本に帰ってきたワタクシ。
でもイタリア語でメール書かなきゃならないなんて(>_<)

下記の家具屋からメールが来て、やっぱり帰国免税できるっていうのはOKよ(^^)
でも選んだ生地がこのソファには使えなかったんだよ、残念ながらっていうのは、どうよ!おっちゃん!!
今ミラノに残っているのはダンナのみ。
そしてダンナはイタリア語が話せず、おっちゃんは英語が話せず。
どうやってコミュニケーションとるんだよーーーーーーーー

一応英語しゃべれる人誰かいませんか?って書いて送ったけどどーなることやら。
ああ、日本にいても当然の事ながらバタバタです。
どうしてもソファを買って帰りたいワタクシ達。
というのも、引っ越し免税というのがあって、ひとり20万円までは免税なんだそうな。
そしてイタリア製のソファを日本で買うとなると、送料+関税でもれなくお値段ダブル?!
ああ、ばかばかしい。
ということで、土曜日、ここが最後のチャンス(by ダンナ)とばかりにソファを購入する為にミラノの街を彷徨いました。
ワタクシ、全然気づいてなかったんだけど、ソファ選んで、生地を選んで、製品にしてもらうために時間がかかるんだった。
そのリミットが本当に昨日だったよう。

雑誌で好みのソファを見つけ、そのサイトをネットで調べ、店を調べ、と準備は万端。
でも最初の地下鉄赤線のロレート駅前、ロレート広場にあると記載されている店がちっともわからない!!
広いロータリーなんだけど、何周したかしら?
ぐるぐるまわって、どうにもこうにもわからなくて
「もしかして地下か?」
と降りてみたらございましたよ……
まさか地下鉄の駅にこんな大きなショールームを作ってるなんて、思いもしなかった。

ただそこには思うものがなくて、別の店を探すことに。
そういえば地下鉄赤線サンバービラ駅付近にもいろいろ家具屋があった記憶を呼び起こし、サンバービラへ。

しかーし。

ここは敷居が高過ぎた(-_-;
中に入る度胸も勇気も出ませんでしたよ。

次、そこから北上してセスト サンジョヴァンニにある家具屋へGO。
ココは敷居は高くないはず。
高くないはず。
高くないはず。


ううう……ドア閉まってるよ(>_<)

入りたければベルを鳴らせと。

もうしゃーない!と腹をくくりベルを鳴らしましたよ。
こんばんは、ちょっと中を見てもいいですか?ソファを探しています、と。

この時点でイタリア語オンリー。
12月から退行しているワタクシのイタリア語能力でどうにかなるのか?
大きな不安を抱えながら、それでも乗りかかった船、もうやけくそでありました。

とにかくソファ見せてね、と禿頭のお店のシニョールにお願いして、いくつか見て回った中に、これはというものがありましたね。
なんかね、座り心地が非常によろしかったのよ。
ワタクシ達、柔らかいソファが好きじゃなくて、適度に固い方が腰にラクなんですの。
それがやはり最初に狙っていたブスネッリという会社のものでした。

Busnelli

生地も悩みに悩んで、結局グリーン系のものを(今回は皮革じゃなくて布地にした)
うちの黄色いソファと、こないだフィレンツェで買った肘掛け椅子と、おお、赤黄緑、信号じゃない!と思わないようにf(^^;

ブツはこちら
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この黒革が緑の布地にチェンジ。

そしていよいよ知恵を授かっていた「帰国免税の為の、輸出用のインヴォイス」作成依頼、つまり最初からIVA(消費税)抜いてね!という書類を作ってもらおうとしたら、

「No」

どうやら、このおっちゃん、こういうことやったことないらしい。
うちは消費税21%込のしか売ってないと。
いや、我々は今ここに住んでいて、これから日本に帰るんだ、そのための特別な書類なんだよ、と言っても彼はわからない。
えーーーーどうしよう(-_-;
そしたら「火曜日まで待ってくれ。確認するから」と珍しく柔軟な態度に。
OKOK。じゃ、メールでちょうだいね、と、とにかくメールアカウントを書いて、今からこれ注文したらいつ出来上がるのか、との確認には4月25日だと(ホントにギリギリ)。

ここまでのイタリア語での買い物に比べたら、メールなんてへのかっぱよ!
だってMacちゃんが翻訳してくれるもん!!(英語にだけど)

そんなこんなで、イタリアでの最大のお買い物、終了致しました(ホントか?)
なんかモメたら、引っ越し業者の方に泣きつく気満々ですがね。
絶賛ダイエット中の母子がマジョリティを占める我が家(3人のうち2人がダイエット中(^^))、当然走りましたよ!
(若干1名は「また走るんか〜」と言っておりましたがね)

というか、ホントに旅行先で走るのっていいですよ。
歩いていたり、バスに乗っていたり、地下鉄に乗っていたりしたらわからない、見えないものがいろいろ見えます。
ローマで走ったのはココ。
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ボルゲーゼ公園。
たまたまとったホテルがテヴェレ川の西側、この公園まで1kmくらいのところだったものでここを選んだんですが、これがなかなかよかった!

最初はテヴェレ川を沿って走るつもりだったんだけど、ローマで走るのならここ、というおススメがあったため変更。
公園自体が丘の上にあったらしく(地図見ても高低差はわからなかったんだもん!)予想外に最初急斜面な坂を上らなきゃならなかったけど、ひーひー言いながら登った先ではローマ大パノラマ!!

公園の中は古代遺跡はございませんが19世紀のイギリス式庭園で、ホント、贅沢なジョギングコースでした。
走ってる人いっぱいいたしね。
フィレンツェでもいたし、世界中でジョギングブームなのか?
それとも昔から?
実際自分が走る立場にならないと、見えて来ないことは多々ありますな。

ぐるっとまわって(どこ走ってるか途中で見失いましたが……)ちょうど7kmの距離のjogでいい感じで汗もかき、なんて健康的!!(^^)
土曜日は合計20000歩以上、日曜日も15000歩歩いた今回のローマ。
帰りの飛行機で足がだるくてつらかったワタクシ、翌日はなんともなくて、我が足の筋肉を実感致しましたよ〜
ちなみにムスコは翌日の朝「足いたい〜(>_<)」と泣いてましたが(その前に軽く肉離れおこしてたから)夕方にはけろっ。
もちろん一番重症なのはダンナでしたさ。
オットよ、もう少し運動しましょう。
by kyokokyoko0504 | 2012-03-16 16:55 | おでかけ
このタイトル、ベルリン旅行記でもつけましたが、しみじみそう思うわけです。

ワタクシにとっては3度目のローマ。
うちの男ふたりにとっては初めてのローマ。

ワタクシ自身としては、もともとそこまで気乗りもしなかった旅行だったんですが、ムスコにローマは見せとかなきゃならんだろう、ということで行って参りましたよ。
(もともと出不精なワタクシ)

ヴァティカン行ってサンピエトロ寺院見て、システィーナ礼拝堂のミケランジェロの天井画見て、トレビの泉でコイン投げて、スペイン広場行って(今は飲食禁止)、コロッセオ行って、フォロロマーノ行って、というおのぼりツアーでしたが、改めてローマは他の都市とは違いますな。
遺跡の中に街があるからね。

今回、2泊3日だけど実質2日の日程で効率よく動く為に、これ買いました。
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ローマパス。30ユーロ也。
3日間の地下鉄+バス+トラム乗り放題。
ローマの有料観光地最初の2カ所まで無料。(ヴァティカン美術館除く)

実際のところローマの一日券は4ユーロ(2012年3月時点)なので、3日で12ユーロ。
我々が使用した有料ポイントはコロッセオとフォロロマーノだったから2カ所で12ユーロ。
足しても30ユーロでは足が出ます。
もしかしたら別の美術館とかだったらもう少し高いのかも。
ただ、コロッセオでの入場券の長ーーーーーーーい列(1時間は待ちそう)を尻目に、ディズニーランドのファストパスのように抜けて行けるのは、短時間でいろいろ回らなきゃならない観光客には美味しいチケットだと思われまするよ!

テルミニ駅のインフォメーションか、地下鉄のチケット売り場で購入出来ます。
ぜひご利用下さいませ。

そんなVIP扱いのような爽快な気分で訪れたコロッセオ。
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やっぱいいねぇ。
青空に映えて。
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ここで2000年以上前に人間同士の闘い(殺し合い)や人間と猛獣との闘い(殺し合い)を見て、興奮してたローマ人。
彼らにとっての最大の娯楽だったんだから、というとダンナはひいてましたが。
サッカーの試合を見て興奮のるつぼに陥る現在のイタリア人の祖先ですな。
by kyokokyoko0504 | 2012-03-14 20:38 | おでかけ
首都に行ってきます。
帰ってくるのは日曜日。
駐在員が本帰国の際に大人買いすることを「帰国買い」といいます。(ホントか?!)

人によってはワイン100本とか。
ブーツ10足とか。
手袋10双とか。

ワタクシ達はワインは諦めて、ここにいる間に呑もうということにしていたので、ま、いっかと。
ブーツはねぇ……結構満たされているのでそこまでがつがつと欲しい感じでもない。
と言ってもBUTTEROに行ったら買ってしまいそうではあるが。
しかし「靴買いたい病」のダンナ、先日のアウトレットでのお買い物で5足お買い上げになりましたよ。
大丈夫か?うちの財政???
向こう5年間は靴買わないそうですがね。
そのときワタクシがかったのが魚の鱗とり
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と台所のデジタル秤(ティファールだけどさ、欲しかったんだけどさ)!
そして先日はムスコの寮生活用のタオル7枚。
(リネンのナフキンも買ったけどさ)
なんかぱあっとしないなあ、と思っておりましたが、そうそう椅子を買いましたよ。
Cargoで。
http://www.high-techmilano.com/hightech/servlet/SrvInvoker?template=capitolo&id_cap=26&id_cap_path=26&lang=it
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イームズのワイヤーチェアにハンス・ウェグナーのYチェアもどき。
名作椅子のリプロダクトですが。

日本にいて
イタリア製の靴を履き
イタリア製の鞄を持ち
イタリア製の服を着て
イタリア製のソファーに座り
イタリア産の食べ物を食べていた
ワタクシ達。
イタリアは暮らすにはどうかと思う国ですが、やっぱりデザイン的に優れているのよね、クヤシいけど。
ホントはソファ買って帰りたいんだけど、そんなの帰国買いする人っているのか?!
突然ですが、4月末に本帰国が決まりました。
あーあ、もう少しヨーロッパにいるかと思っていたんだけどなあ。
正直残念です。
カミサマがワタクシに「もういいかげんに仕事しろ」と言ってるんだと思います。

しかしこのタイミングで帰すのならば、もう半年前に内々辞で教えてくれててもいいんじゃない?

今月末にムスコの高校入学のために一時帰国し、その後ミラノに戻り、最後こっちの家をたたんで本帰国。
ひえーーー考えたくない(>_<)
1年半毎の引っ越しですよ!!!
by kyokokyoko0504 | 2012-03-05 06:25 | おしらせ
16年前、ワタクシ達9日間もフィレンツェにおりまして。
「なにやってたの?!」
とよく聞かれますが、ワタクシ、ルネッサンスオタクなので、もう楽しくて楽しくってf(^^;
妄想と現実の狭間でたゆたうっていうんですか?
(悪阻中だったけど)
ダンナにしてみればいい迷惑だったのか、ガイド付きでラッキーだったのか、よくわかりませんが……
結婚する前に7年もつきあってたのだから、嫁の性癖には気づいてたでしょうがね。

その中で唯一フィレンツェから離れたのが、ピサに行った時。
電車で1時間くらいだから、折角だから行ってみようってことになり。
でも当時はまだ傾き続けているときで、クレーンで常時引っ張っていた状態で、周囲は立ち入り禁止。
工事現場みたいだったのが、かすかな記憶。
それが日本の鹿島建設(だと思う)の技術でしゃんと立ってたんですよ、今回!
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いいお天気で、真っ青の空に大理石の塔が映えて、非常に美しゅうございました。
みんな芝生に入ってごろごろしたり、写真撮ったり。
そうこうしてたら警官が警笛ならして観光客を追い払い。(芝生は本来立ち入り禁止)
姿が見えなくなったらまた芝生に入って。
とのいたちごっこをワタクシ達がそこにいる間中ずっとやってましたよf(^^;

塔に登ることもできたけれど、前日のぼったからパス(>_<)
ムスコは登りたそうにしてましたがね。

なんとかは高い所にのぼりたがる?
by kyokokyoko0504 | 2012-03-02 20:01 | おでかけ
16年前のフィレンツェでは、悪阻のため革製品店に入ることすら叶わず(1軒だけウィンドウで見て気に入って速攻お買い上げなハンドバッグがあるが)、今回こそと意気込んでは見たが、なかなかそそるものもなく、残念ながらリベンジならず。

ホントにね、日本にいると信じられないんだけど、イタリアは革製品安いのよ。
日本での価値観が覆されますよ。
だいたい「この商品でこの価格だったら」という、自分一定基準があるじゃないですか。
そのメジャーが壊れるというか、メモリの幅が変わってしまうというか。
困ったもんです。

そのかわりと言っては何ですが、こんなの買ってきました。
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1950年代のアンティーク(まだヴィンテージか)の独りがけ肘掛け椅子。
イタリア語で la poltrona 。

チョンピ広場で毎月最終日曜日に蚤の市が開かれていて、ラッキーとばかりに覗きに行ったわけです。
そこで出会ったこのコ。
ほぼひとめぼれ。
多分生地は張り替えてると思うのね。(60年前の生地がこんなに綺麗なはずはない)
座面が結構深くて低いから、ゆっくりすわれる。
ダンナも気に入ったからほぼ即買い。
ちょっとおまけしてくれて€280なり。
そしてこれを抱えてホテルまで30分ほど歩いたダンナ。
お疲れさまです。ありがとう。

日本に持って帰ってあげましょう。
by kyokokyoko0504 | 2012-03-01 17:44 | おでかけ