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今シーズン最初のニット。
1週間ほどせっせと編んでたポンチョを週末完成させました。
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ぐるっと輪で裾から模様編みで進めて行って、襟は二目ゴム編み。
台形スカートとサーキュラースカートの違いと同じように「動きやすく」がテーマだったのに、ファーの縁をつけたら最初の意図と違う仕上がりに……
せっかくつけたけど、ファーとりはずすかも(>_<)

ファーは友達に教えてもらった生地屋さんでget。

TESSUTI e SCAMPOLI (S.R.L.)
VIA LARIO 14, 20159 - MILANO (MI)
Tel. 026886493

1mで15ユーロほどで、50cm購入。
ああ、肩凝った!
by kyokokyoko0504 | 2011-10-31 08:09 | ちくちく
火曜日の朝、管理人さんから「自分でシャッター見たいから今から行っていいか?」と電話。
男どもふたりを送り出してまだパジャマのままだったのを、慌ててジーンズに履き替えて、顔は何もしてなかったけど、もういいや、とf(^^;

ブレーカーが落ちているわけでもなく、本当に動作しないのを確認して管理人さんその場でシャッター屋に電話。
「今日は一日家にいるけど明日はいない」ことを伝えると、今日の午後3時に来る、とのこと。

おお、早いやん!!

実際は2時半前にやってきて、コードのヒューズが飛んでいるのを繋ぎ直して、約2時間ほどの工事で無事終了。
金曜日に故障して火曜日に修理なんて、イタリアにしたら超スピード!!
これもすべて コネ の為せる技なんだろうなあ。
だって管理人さん「◯◯(住所)のジュリオ(管理人さんの名前)だけど」で電話してたもん。
それだけで話が通じるという事。
きっとワタクシが電話したって1週間はなしのつぶてでありましょう。

しかーし、終わって業者のおっちゃん

「誰が払ってくれるの?」

うーん。誰なんでしょうねえ。
ワタクシしーらないっと!

普通こういうのって大家さん持ちだと思うんだけど、なんたって 普通 が通じない国イタリアですから。
とりあえずジュリオから大家さんに電話してもらったから、さてどうなりますことやら。

そしてやっぱり工事で出たゴミは、そのまま床に放置で帰って行きました、とさ。
(以前ケーブルテレビの設置の際、空き箱やら何やら全部放置で帰って行ったからね!)
by kyokokyoko0504 | 2011-10-26 21:42 | ミラノ 住まい
電動シャッターは当然上がらないまま週末を過ごしておりまする。
大家さんにメールして、連絡はとっていますが……
来週にはうちのリビングのシャッターは開くんでしょうかね?

シャッターも懸念事項ですが、もうずーーーーーっと我が家の懸念事項No.1だったのが、ダンナのスーツ

日本を離れる際に1組作ったんだっけ、どうだったけ?
とにかく圧倒的に秋冬用のが足りなくて、でもドイツじゃ本当にみんなでっかいから、絶対サイズがあうはずがない、と思い、日本に出張で帰ったときに作ったら?と勧めてみたものの全然そんな時間取れず、10月に入ってチェコやらドイツやらに出張に行くのにもまだ夏用でいい、と無茶をし、もう絶対にムリ!買わなきゃ!!でも……という状況に陥っておりました。

というのも、まずイタリアのスーツがそのまま身体にあうのか?
もしあわなかった場合、お直しいっぱい。
もしくはオーダーメイドか。
で、その場合もちろん イタリア語オンリー(>_<)

ただの買い物でもハードルが高いんですよ。
カジュアルな服装だったら多少袖が長かろうが、何だろうが、それなりに着こなせるかもしれない。
けれど男性のスーツが身体にあっていないくらい、みっともないことはない。
くさっても元紳士関係販売担当。
自分のダンナにヘンなものは着せられないf(^^;

もうこの際「ワタクシがなんとかする」と腹をくくり、いざ出陣!てな気合いで買い物にでかけたんですの。

行き先はミラノに何軒もある結構有名な紳士服専門店のBOGGI
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というのも、ここだったら英語が通じるんじゃなかろうか、との淡い期待があったから。
それに一度ここに入ってみたかったという、ワタクシ個人的な要望。(紳士服はやっぱり仕事の目でみちゃう)

しかし、最初の話しかけるところをイタリア語からはじめたらどうなるかは予想通り。

やっぱりイタリア語オンリー。

でもね、何とかなりましたよ!!!

さすがイタリア紳士服販売員。
初老の方でしたが、プロフェッショナルでございました。
ダンナを見て「サイズは47か48ですね」から始まり、まあ、ぴったりのを出してくる。
肩とか胸の辺りとかに違和感がない。
後ろのベンツもお尻にちょうどいい具合にかぶさっているし。
皺もよらない。
びっくり!(@_@)
モデルによってサイズが違うのも分かった上での提案を行ってくるしね。
上着は袖だけあわせて、スラックスも試着。
これももうジャストサイズ、て感じだったので、
「ちょっと小さいような気がするんだけど」
と伝えたら
「いえ、これはタック無しだから、ぴったりで履くんですよ。もっとクラッシックなタイプだったらタックがあって、太もものあたりがゆったりしてますが」
とのこと。
確かにすっきり見えるんですよ。
いやーちょっと感動。

ダンナもウキウキで、これはこれでいい、別の茶色も見たいと言い出し、茶色も試着。
これも素敵な光沢。
これも買う。
シャツも欲しい、あわせてネクタイも〜とどんどんテンション上がって、あちらもあれもこれも勧めてきて、コーディネートしまくり。

結局スーツ2着、シャツ3枚、ネクタイ4本お買い上げ。

しめて€1500でした。
安い…………
もちろん簡単な金額じゃないけれど、でもスーツ2着買ったのよ!
イタリア製のシャツがあんなに高い日本。
全てが日本で買うののやっぱり半額(>_<)

シャツは首まわりで選んで、袖の長さは1種類しか用意していないとのこと。
お直し前提です。
ダンナはクレリックシャツも欲しがってたんだけど、春夏ではあったけれど、秋冬のコレクションにはないとのこと。

全てのお直しに1週間かかり、出来上がりは来週土曜日。
別に日本的に考えたら早くはないけれど、全てに遅いイタリア事情から鑑みたら、めっちゃ早くない?
(すでに「即」ということに諦めを感じている在イタリア日本人)

やった!
イタリアで、スーツ作ったよ!!
来週が楽しみだな!!!

そして実感。
自分のフィールド内でのイタリア語は、フィールド外と比べたら、全然ラク(^^)
クルマ関係での時なんて冷や汗かきっぱなしだったけど、なんせ基礎知識があるのとないのじゃ度胸も違ってくるし、理解の深度が違う。
語学は言葉だけが大切なのではなく、話す内容に関する知識が圧倒的に必要。
その知識はやっぱり今までの経験の蓄積でしかなく。

外国語の習得は、当然若けりゃ若い方が早い。
でもそれなりに年を重ねてからでも、これまでのバックグラウンドを駆使する習得方法がありそうな気がした、初スーツお買い物でございました。
by kyokokyoko0504 | 2011-10-23 18:12 | ミラノ 買い物
今朝、リビングに面した電動シャッターを開けようとしたら 上がらない!!


さあ、新たなトラブル発生ですよ。
でも時間ないからとりあえずは放置して、イタリア語のレッスンに行ってきます!
by kyokokyoko0504 | 2011-10-21 15:10 | ミラノ 住まい
ムスコのパスポートの有効期限が来年4月に迫っており、どうしようかなあと思案しておりました。
というのも、このパスポートにはドイツVISAが貼ってあり、EU圏入国の際の命綱だったものですから。
ただ、10才の時のムスコの写真は今と 全然 違っており、イミグレーションで何度も怪訝そうな顔をされるし、そろそろ切り替え時かなあと。
11月末にロンドンに行ってイタリアに再入国するときが6ヶ月切っちゃってるし(3ヶ月で大丈夫なんだけど)、ドイツVISAなしであと2ヶ月なんとか乗り切れれば、と意を決して更新手続きに。

なんとね、1日でできましたよ!!

国内更新だったら2週間くらいかからなかったっけ?
朝ワタクシのみが、ムスコの自筆署名済みの書類を提出して、午後3時過ぎには本人連れてピックアップに。
日本て仕事早いなーーーー
(この作業にはイタリアは何も関わらないんでね)

必要なものは
◯申請書類(領事館にあります)
◯写真(45×35)
◯料金€92(5年間)

ミラノ領事館に連絡して予約しておくと、1日でできるんだそうな。
これはもともとミラノ以外の在住者向けのサービスなんだけど、昨日領事館に直接足を運んだせいか、ミラノ在住でもOKと。

これで彼の子供時代のパスポート作成作業は終わりました。
次更新するときには、自力で、赤色にしてもらいましょう。
amazonで買ったムスコの問題集を、大阪の実家から送ってもらった。
わざわざEMSで。
というのも小包だったらまともに届かない可能性 だから。

書類及び紙系だったら(日本語だったら)抜かれないけど、モノ だったらやばい、というのはこちらのでの噂。
こんな国でも一応ヨーロッパ先進国です。

今回、10月11日に発送してもらい、伝票見たら10月13日にイタリアに入国したらしい。
そして届いたのが10月19日
〆て9日間。
それなりの送料払って、これって早いのか遅いのか。
ちなみにドイツのときは、最低でも5日で着いた……

なぜにイタリア(ミラノ)に入ってから、1週間もかかるんでしょう。
これってビジネス便なのに。
これでビジネス成り立つんかいな?

EMSでこれなんだから、いわんやSAL便をや。
いわんやいわんや船便をや。

中身が抜かれていなかっただけでよかった、とするべきなんでしょうかね
昨夜からどうやら当パラッツォ(アパート)も暖房が入った模様。
今年は15日がミラノ市の暖房解禁日でした。
イタリアでは毎年各市が「◯◯日から暖房いれていいよ」宣言をするわけです。

この暖房、新しい施設ならば自己管理も出来そうなもんですが、こんな40年選手の家では、全館一斉にボイラー焚いて、各自の調整はデキマセン。
ここはミラノでも名高い じいちゃんばあちゃんの区画
年寄りにあわせると暑くって窓開けている、というエコに真っ向からケンカ売っているワタクシ達。
ああ、もったいなし。
暖房費は最初から家賃に組み込まれていて、つけようがつけまいが同じだけ払うんだったら、みんなつけ放題にするわな……
ああ、むだだわ。

しかし2週間前はまだ暑くてキャミソールで歩いていたミラネーゼもいたというのに、この急激な温度差。
中庸が心地よい日本人には、気候さえもなかなかなじめませんな

そして急激に寒くなったからなのか、ここ数日、妙に甘いものが食べたいワタクシ……
おかしい。
なんで。

ダンナがウィーン空港から持ち帰ったザッハトルテとか。
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今スーパーに出回っているマロングラッセとか。
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カフェでのワッフルとか。
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ありえへんのですけどーーーー



どうした、ワタクシ。
「寒くなったから熱源を求めているんじゃない?」
とダンナからも友達からも言われているが、そんな熱源、外から取り入れなくても、身体に充分保持しているんですけどね!
遠慮せず、じゃんじゃん燃やしてくれたらいいのに。
ムスコとふたり、日本人学校で今年のインフルエンザ予防接種を受けました。
ああ、そんな季節ですな。
ムスコはデカイなりして「先端恐怖症」。
お注射が 大ッ嫌い !!
受ける前にひとしきりギャースかギャースか騒いで、イタリア人の先生から「こんなに大きいのに……」と呆れられてましたさ。
(学校中で一番でかいからね。そして多分一番騒いだだろうからね)

今日はダルくなるかもしれません、とは言われましたが、夕方ぐらいからなんだか悪寒。
ぞわぞわする。
このところめっきり冷えてきたミラノだからかしらん???


ひえーーー先々週の風邪が治りきっていないところに接種したから???


とにかく窓閉め切って、寝る!
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150℃で2時間オーブン焼き。
付け合わせはサワークラウトをスープとベーコンとバターで煮込んだもの。
ああ、ドイツ飯ですな。
(でもビールはスペイン産……)
by kyokokyoko0504 | 2011-10-17 03:35 | ミラノ 食べ物
下記のスティーブ・ジョブズのスタンフォード大学卒業式での演説を聞いていて、なんだか身につまされました。
彼は大学院に在学中の未婚の母から生まれたのだけれど、生まれる前から養子に出される事は決定事項で、それは母の身分がそうだったからこそ、生まれてくる息子には 大学卒の両親の家庭 を希望していたかららしい。
「ちゃんとした」家庭で育って欲しいとの親心だと思います。

でも運命は皮肉な事に、彼の養子先は 非大学卒の家庭 になってしまった。

彼の歴史的な演説はここからはじまります。

彼女のそれまでの常識の中では、未婚のシングルマザーに育てられる子供、というイメージが湧かなかったんでしょうな。
そして あるべき家庭の形は大学卒の両親とともに 、が彼女の中では標準的な考えだったんでしょうな。

この常識、及び my standard から外れると、人間はイラッとしますね。
海外生活をしていると「ワタシの常識はアナタの非常識」という場面に何度も遭遇しますが、その度にその多寡はありますが、ストレスがたまるわけです。

公共の場では静かにしている、人に迷惑をかけないようにする、という常識を叩き込まれた日本人としては、公共交通機関内で大声で電話をしている 数多く のイタリア人を見ると、もうどうしようもなく不快なんです。
同時に注文した同一のサンドイッチの中身が 全て 違っている、という規格外なことをされると、やはり不可解な気分になるんです(諦め半分ですが)。
まあ、それに一々反応する事も少なくなってきましたが

しかしそれ以上に、ワタクシの日々のイライラの素はお察しの通り我がムスコ。
毎晩毎晩日付が変わる頃までベッドの上でゲームにインターネットにマンガ。
ギャーギャー言う母に対して不愉快な顔で罵声を返し、やぶれかぶれで椅子に座る。
まだ父がいたらマシだけれど、母子家庭中では家の中の雰囲気サイアク、口もきかない。
朝もギリギリ起こすまで起きて来ないし(自力で起きようとする気配すらない)、寝不足での不機嫌MAXで登校。
挙げ句の果てに「どうせ遅刻したって遅刻つかないんだし、いいんだよ!」と捨て台詞。
なんでこうなの???!!!



でもね。これって、my standardを当てはめようとするから、だからダメなんだ……




とこの演説を聞きながら悟らされました。

今ここで希望する高校に合格すれば、もう大学受験をしなくてもすむ。
ワタクシが体験したあの浪人生の精神的にキツい1年を過ごさなくてもすむ。
だから今頑張りなさいよ、と言い続けてきたこの半年。

その頑張る基準の比較対象が自分の浪人時代の勉強量となり、明らかにそれより少ないムスコの机に向かう時間に、毎日毎日もうどうしようもない息苦しさで発狂しそうになっておりました。
その中ですっかり高校受験と大学受験の、精神的成熟の度合いを忘れていました。
柄ばっかり大きくなっているけれど、やっぱり彼はまだ15歳。
大人の集中力を要求する事自体無理なんですな。

ワタクシだって高校受験はそんなに真剣勝負じゃなかった。
裕福な家庭でもなかったので塾にも行ったが事なく、公立高校志望だったから、私立は滑り止めでしかないからトップ校なんてハナから受ける気もなかった。
公立高校は半分内申書で決まり、行きたかった高校は元々旧制中学だった前身から女子が少なく、毎年定員割れするような受験で今から思えばお気楽だった。

一方大学は「家から通える国公立」しか選択肢がなく、たまたま大阪に住んでいたからラッキーな事に複数校は存在し、その中で奈良の大学を現役時は受験し、ダメだったら浪人させてください、と言ってたら思いっきり玉砕し、1年間K塾に通ったわけです。
これが生まれて初めての塾通いと相成りまして。
身分不安定だったあの1年が、ワタクシの人生での最初の挫折だったなあ………

あんなに精神的にしんどい事をしないですむ道があるんだから、とムスコのお尻を叩いてきたけれど、もうやめます。
my standard 押し付けても仕方ない。
全ての為していることには意味があって、それは後付けでしかわからないけれど、人生に何も無意味な事はないんだし。

彼が精神の幼さからまだ勉強する体勢になれないのなら、それはそうなんでしょう。
彼の勉学意欲のピークはまだまだこれからなんだと思いましょう。
中学入試に失敗してそれがトラウマになっているみたいだから、親としてはそこは腫れ物に触るような感覚になってしまうけれど、でも未だそのピークが来ていないのなら、もうどうしようもないね。
ここで人生が決まるわけでもナシ。

そう腹をくくるとちょっとスッキリ。