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ミネストローネ
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豆腐と塩昆布炒め
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by kyokokyoko0504 | 2011-07-29 20:24 | ミラノ 食べ物
ちょっとウィーンまで行ってきます。
ダンナの中&高時代の友達が、夏休みにウィーンに遊びにくるというので。
ここからだと1時間半くらいかなあ。

しかしここのところ、ヨーロッパの北部や中部は雨ばっかりで寒くって、フランクフルトも20℃切っているのよね……
ウィーンも同じようなもの。
週末は晴れてくるみたいだけど、それでも何度になることやら。
何着ていくか、真剣に考えていますよ。

ま、ドイツ語圏なのでサイアク、スニーカーにヤッケ着てても大丈夫なんですけどね!!!
(VIVA! 地味圏)

久しぶりにビール呑んできます(^^)
わーい楽しみ♪
by kyokokyoko0504 | 2011-07-29 01:25 | おでかけ
ムスコがいないと、すっかり隠居なふたり。
昨夜の夕食は

●コンタディーノ(イタリア版野菜の煮物)
●レンズ豆とエビとルッコラのサラダ
●生ハム盛り合わせ

これにプロセッコの水割りで、美味しゅうございましたよ。


「コンタディーノ」は、ワタクシがよく訪問するサイトで紹介されていたもの。
イタリア版ラタトゥイユって感じ?
いろんな夏野菜(パプリカ除く)をニンニクで香り付けしたオリーブオイルで炒めて、生のトマトも炒めて、白ワイン蒸し煮。
最後に大量のバジリコともう一度オリーブオイル&レモン。
味付けは塩のみ。
(ワタクシは野菜のコンソメをちょっと入れましたがね)

茄子はきっちり油吸わせて炒めたのが好きだから一番先に入れました。
セロリとトマトが最後かな。
ムスコがいるとセロリが食べられないので、久しぶりのあのかりっとした食感がたまりませんわ。
筑前煮の鶏肉無しで、永遠に野菜を食べ続けられるあの感じです。
(折角イタリア料理のご紹介というのに)

「レンズ豆のサラダ」はこれまたムスコがいると豆が食べられないので、いない間にどっさり食べてやろうと。
レンズ豆は、戻さないでそのまま茹でられるから便利な豆なんだそうな。
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ドレッシングは、オリーブオイルとバルサミコ酢とマスタードと塩胡椒。



ちなみに日曜日の夕食は

●鴨鍋(con そば)

土鍋にポロネギどっさり(深谷ネギが懐かしい)。
削ぎ切りした鴨に粉まぶして、そば入れて。
キャンティのちょっと(いや、かなり)いいのを開けました。
ああ、鴨とキャンティってなんてあうんだろう(^^)



おかしい……この1ヶ月間の目標は「外食」
食べた事の無い物を外で食べる、が合い言葉だったのに。



写真が無いのは、ただ今ムスコがSDカード持って行っちゃったので、カメラ使用出来ないんですわ……
(早くSDカード買いましょう)
by kyokokyoko0504 | 2011-07-26 16:32 | ミラノ 食べ物
このところ涼しくなったので、自転車通学を再開しております。
本日も気温20度そこそこの爽やかな朝の時間を、気分よく40分弱漕いでいつもの場所にくくり着けようとしたら、




チェーン錠が無い!!!



ワタクシの鍵は、多分以前タイヤのチューブ交換をお願いしたときに、自転車屋に忘れて来た模様で、このところダンナのを借りていた。
ところが金曜日はダンナが自転車で会社まで行ったから返した。
今日は再びそれを彼の自転車から外さなきゃならなかったのに、忘れた。


どうしよう………


ミラノで鍵なしで自転車を放置したら5分もたない。(イタリア人保証)
学校がはいっているビルの管理人の女性に、
「自転車の鍵を忘れた。エレベーターに乗せて上まで持って行っていいか?」
ときいてみたところ
「残念だけど、ダメよ」と、にべもない。
ちょうどそこに友達が登校して来たので、ちょっと見ててもらって7階にあるイタリア語学校まで上がり、先生に事情を説明。
「管理人に交渉してみるわ」
と下まで付いて来てくれたけど、結局ダメで。
管理人室に1時間半今日だけ置いといてくれてもいいじゃない!!と思うが、そんなこと頼めないし。
エレベーター乗せたって別にどこも傷つけやしないわよ!!
すでにぼろぼろのくせして!!!

「あー今日はKyokoもうだめよ。帰りなさい。Ciao Ciao! ザンネンデシタ(^^)」
(彼女はちょっと日本語が話せる)

にっこり笑いながら言うからすっごいムカついて、絶対チェーン錠探し出してやるーーーーと再び漕ぎ出した。
あたりはあった。
10分ほど行ったところのスフォルツェスコ城の前に、デカトロンという大型スポーツショップがある。
そこなら確実に売っている。
もしそこに辿り着く前に自転車屋でもあったら買えばいい。

ギアを7にして猛スピードで漕いだ行ったが、あいにく途中で鍵屋は発見できず、デカトロンまで着いてしまった。

さて問題です。
自転車はどうしておけばいいでしょう。

このまま放置して店で購入して出て来たら、確実に無くなっているな。

とりあえず、自転車を押したまま店内の自動ドアをくぐり、サービスカウンターの女性に
「自転車のチェーンを買いたいんだけど、これ押して行っていい?」
と聞いてみた。
当然、外にとめてよと言われる。
「でも今この自転車には鍵がないの!!」
と更に重ねてみた。
「えーーーーもうわかったわ、ちょっと待ってて。うんちゃらかんちゃら〜〜〜」
内線電話を取り上げてどこかしらに電話をかけている。
「今から自転車押した女性がそっち行ってもいいかしら。うんちゃらかんちゃら〜〜〜」
電話を切って
「いいですよ。下のフロアだから階段おりてってね」

やったーーーー\(^^)/!!!


さすがにコワいからエスカレーターには乗せず、階段を担いで降りて行き、無事チェーン錠get!
再び担いで階段昇って、支払いしようとレジまで行き、ギョットした表情のお姉さんに「今使いたいからこれ切って」とお願いしたら「出口のところに鋏有るから自分で切って」と言われたりもしながらも、とにもかくにも自転車を駐輪出来る状態になって、意気揚々と学校にカムバックさ!!!

先生からは

「molto tenace!」

と言われましたさ。
粘り強いとか諦めないなどと言う意味。

いや、それもそうだけどさ。
イタリア生活で必要な事のひとつ=押しの強さ

ますます非日本人化していっているような気がする今日この頃。
本日より、ムスコ帰国します。
日本で4週間の夏期講習会に参加するため。

受験生としては、ミラノにいたらやっぱりムリ。

独りで帰れるというから「じゃやってみなさい」と決めましたが、さすがにあと半日で出発かと思うと、ワタクシがだんだん不安に……
夏だから衣類はたいしたことないけど、塾の宿泊施設だから、何がいるんだろう?
あーバスタオルとタオル類!
洗濯用の洗剤!
それからそれからそれから∞



ま、日本に帰るんだから、なんとでもなるんですがね。



この夏を死ぬ気でがんばって、なんとか希望する高校にひっかかって欲しいものです。
人間、一生のうちでどの瞬間か本気で勉強する期間があるはずで。
それはワタクシは19歳の浪人時代だったのですが、ムスコにとっては今年であってくれればいいんですけどね。

一応自らやると言い出して帰国するのだから、変な誘惑に負けずがんばって成長してきなさい。



日本の友人各位、甘ちゃんムスコをどうかよろしくお願い致しますm(__)m
先日シチリア(イタリアの南部)に行った友達が

「青信号なのに、横断歩道渡れないんですよ!クルマがびゅーんと通り過ぎて行くんですよ!」

シチリア第1の都市、パレルモでのおはなしでした。
それを聞いたイタリア語の先生、

「ワタシが昔、彼氏とナポリに行った時、ひとりで家から歩いて中心街まで行けなかった。通りを横断する事ができなくて、泣いて戻った」

だって。

全く信号なんて無視。
行きたいときに行きたいままに。

いやね、ミラノでもスクーター達はマナー悪いよ。
信号なんてあって無きが如し。
イタリアの道路交通法では「スクーターは信号を守る必要が無い」とでも明記されてんのか?!と思うくらいですよ。
でもさすがにクルマは赤信号では止まるな。
青に変わった瞬間、マッハダッシュするけどね。

その友達は、住んでいるところがミラノでよかったと心底思ったそうな。
ミラノで文句言ってはいけないと。
上を見たらキリが無い。

しかし、信号を守るくらいの事が、そんなに上等なことなのかい?

本日ジョギング中に信号の無い横断歩道を渡っていたら、右折して来たクルマに後ろからクラクション鳴らされた。
「邪魔!」ってことデスか?

こういうときに、パロラッチャのひとつやふたつ叫べるようになりたいもんですな。
by kyokokyoko0504 | 2011-07-21 22:30 | ミラノ 街
出来た!
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冷凍庫で冷やして早速試飲会。

1ヶ月前にはなかった「もろもろ」が保存瓶の中に浮かんでいて、なんじゃこりゃ?だったんだけど、レモンの皮から出る分泌物だったり油だったりするらしい。
気にせず呑んでみたら




リモンチェッロだった(^^)




何度のアルコール度数なのかわかんない!
口当たり甘いから呑みやすくて、こくこくいっちゃうけど、喉が焼けるー!!
40度以上はありそうな感じ。

美味しゅうございました。
by kyokokyoko0504 | 2011-07-21 04:55 | ミラノ 食べ物
ネットでなでしこJAPANと澤選手の写真とともに広がっているみたい。
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別にジブリマニアというわけでもないワタクシでも知っている、このフレーズ。
どれくらいの日本人がわかるんだろ。

きっと父母世代だとムリだろうなあ。
でも40代以下だと、ほぼわかるのか?

「我が輩は猫である。名前はまだ無い。」

とか

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」

とか、はたまた

「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」

とか、ま、有名フレーズはいろいろありますが、教科書に載って覚えたのとは違って、くりかえしくりかえしTVで放映され、DVDで見ていつのまにか刷り込まれているわけで。
(ワタクシも複数回は見ている)
ああ、ジブリって完全に日本人にとって共通認識として捉えられる、日本文化の一角なんだなあと、今回思った次第。
これって「この印籠が目に入らぬか!」くらいのメジャー度なのかしら?



それでもポニョは見た事無いけどね!


■■■追記■■■

澤選手の試合後のコメント


“We knew that what we were doing here could be about a little more than just a football tournament. If winning this makes one person, someone who lost something or someone or was hurt or damaged by the events that touched our country, feel better for even one moment, then we have really achieved a most special thing. If it makes everyone happy and joyful and gives them a reason to cheer after such difficult times, then we have been successful. Japan has been hurt and so many lives have been affected. We can not change that but Japan is coming back and this was our chance to represent our nation and show that we never stop working. This is like a dream to us and we hope our country shares it with us.”




「我々のしていることは、ただサッカーをするだけではないことを、意識してきた。

我々が勝つことにより、何かを失った人、誰かを失った人、怪我をした人、傷ついた人、彼らの気持ちが一瞬でも楽になってくれたら、私達は真に特別な事を成し遂げた事になる。

こんな辛い時期だからこそ、みんなに少しでも元気や喜びを与える事が出来たら、それこそが我々の成功となる。

日本は困難に立ち向かい、多くの人々の生活は困窮している。

我々は、それ自体を変えることは出来ないものの、日本は今復興を頑張っているのだから、そんな日本の代表として、復興を決して諦めない気持ちをプレイで見せたかった。

今日、我々にとってはまさに夢のようで有り、我々の国が我々と一緒に喜んでくれるとしたら幸いです」
センピオーネ公園の中にある、トリエンナーレという美術館でやっているGio Pontiの展覧会に行って来ました。
(トリエンナーレってもともと「3年に一度開催される美術展覧会」のことらしい。初耳!!)

Gio Pontiはイタリアの建築家で工業デザイナー。
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ミラノ工科大学卒だそーな。
ミラネーゼですな。
まあ、ミラノ中にたっくさんの彼設計の建物が残っているそうです。

有名なのがミラノ中央駅近くにある、Pirelli(タイヤメーカー)
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のビル
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のっぽー!!

戦前のジノリのデザイナーでもあります。
今のジノリには無い、貴族的な陶磁器でございますな。
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こんなんとか
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なんだかこのあたりの見てると、妙にルキノ・ヴィスコンティを思い出すんですけど、発想が貧弱?単純?

はっきりいって、これまであんまり好みではございませんでした。

だってワタクシの好みはドイツのバウハウス系なんだもん。
なんつーか、華美でさ。
のっぽビルも好きではないし。
水平ライン強調した建物の方がかっこいいじゃない。

でも今回展覧会に行って、久々に、本当に久々に断面図や習作の模型とか見て(毎日見てたのに)、面白かった
トラントの教会(CONCATTEDRALE "GRAN MADRE DI DIO")をフィーチャリングしてたけど、ぜひ見に行きたいもんです。
トラントってどこ?と思って調べたら、どうやらローマの近くらしい。

他にも家具やカトラリーなんかがいろいろ。
クリストフルのデザインもやってたのよ。
知らなかったな。
その中に、銀とほんの少しの木でできたポットがあって、とーーーーってもスタイリッシュでかっこよかった。

けど。

その持ち手の木の部分が絶妙なバランスなんだ。

けど。

でも。

「それだけじゃ足りんだろ。絶対熱いって!もーイタリア人は快適さより美しさをとるんだからさ!」

と便利さを追求する日本人の我々は思ったことでした。
でも素敵なデザインだったよ(^^)

だらけず、まめに美術館を覗きに行こうと思い直した一日でした。
この数日妙に涼しい。

特に朝晩。
今朝なんて寒くて布団被って寝てましたよ。
2週間前は暑過ぎて、汗が顔中から滴り落ちて眠れなかったというのに。

今日も最高気温が25度くらい。
非常に過ごしやすいけれど、これって、もう、




夏は終わった?




まだ夏休みにも入っていないというのに(>_<)

去年も確かドイツの夏は2週間だった記憶が。
8月に入れば完全に晩夏→初秋だったもんねー
イタリアも北部はそうなんでしょうかね。