カテゴリ:おでかけ( 66 )

ちょっとウィーンまで行ってきます。
ダンナの中&高時代の友達が、夏休みにウィーンに遊びにくるというので。
ここからだと1時間半くらいかなあ。

しかしここのところ、ヨーロッパの北部や中部は雨ばっかりで寒くって、フランクフルトも20℃切っているのよね……
ウィーンも同じようなもの。
週末は晴れてくるみたいだけど、それでも何度になることやら。
何着ていくか、真剣に考えていますよ。

ま、ドイツ語圏なのでサイアク、スニーカーにヤッケ着てても大丈夫なんですけどね!!!
(VIVA! 地味圏)

久しぶりにビール呑んできます(^^)
わーい楽しみ♪
by kyokokyoko0504 | 2011-07-29 01:25 | おでかけ
金土とジェノヴァに泊まり、日曜日はそこからもうすこし東に下って、世界遺産に登録されているチンクエテッレに行って来た。
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チンクエ・テッレ (Cinque Terre) は、イタリア北西部、リグーリア州、ラ・スペツィア県のリグーリア海岸沿いにある5つの村を指す。イタリア語で「5つの土地」と言う意味で、観光地にもなっており、ポルトヴェーネレや小島群などと共にユネスコの世界遺産にも登録されている。(wikiより引用)

何があるというわけでもないんですけどねーf(^^;

景色は確かに美しゅうございましたよ。
レヴァントという港からフェリーで5つの漁村を渡って行くんですけどね(一つの村は寄せられないようで、飛ばした)。
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建物がみんなこんなかわいい色なんですよ。
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おじちゃん魚釣り中。釣れるの?
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村は崖の上に成立しているため、細い路地に家がそそりたっている感じ。
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蹴上げたかい!
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洗濯物が窓辺にはためいておりましたよ。
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猫もひなたぼっこ。というにはちと暑かった……
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こんな崖の道を伝って村と村と結ぶ道が整備されております。
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世界遺産の基準がイマイチよくわかりませんが、ま、あんまり日本人が行かないマイナーな場所、ということでf(^^;

海はきらきら。
太平洋とも日本海ともひと味違うような気がする、初地中海でございましたさ。
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by kyokokyoko0504 | 2011-05-12 21:59 | おでかけ
ホテルにて、朝、顔を洗ってる間に重大な忘れ物を思い出した。

眉墨とマスカラ持って来ていない……

やばいよやばいよやばいよ。
部屋から一歩も外に出られないよ。
ドアも開けてもらえないよ。
道も譲ってもらえないよ。
どーしよー!!!

「りゅうーーー!鉛筆貸して!!」
「んなもん持ってないよ。シャーペンならあるけど」
「なんで鉛筆無いのよー!!!」

仕方ないからシャーペンで描いてみたら、これが痛いのなんのって。
細い芯で描くと、こんなにがりがり皮膚を引っ掻くもんだなんて知らなかったよ(>_<)
そして痛い割にはちっとも色のってないし。
試してみる前と、何と代わり映えもしない。

かくなる上は。

砕くしかない。

ティッシュにシャーペンの芯1本分を取り、八ツ折りに畳んで、水の瓶の底でごりごりと押しつぶす。
シャーペンの芯て、使っている時はあんなに簡単にぽきぽきと折れるくせに、いざ粉にしようとしたらなかなか思い通りにいかないもんです。
それでもなんとか鉛の粉らしきものが出来上がり、指で眉に沿ってなぞってみたら、一応それなりに。
黒くてヘンだけど。
もやもやしててヘンだけど。

でもないよりはマシ(>_<)

朝ご飯はそれで我慢し、観光よりなにより先に眉墨とマスカラ購入を目的に、サングラスで顔を隠してLet's go!

ところが探していると見つからない法則に則って、行けども行けどもスーパーもドラッグストアもない。
薬局はあるけれど、どうもメイク用品は取り扱い無し。
日本のマツキヨ、ドイツのDMなんでないのーーーー!!!

結局2時間近く歩いてようやく見つけたのが、ブランド通りのDiorとChanelを扱う化粧品店。

めっちゃ敷居高いやん……
このシニョーラ達から、こんなスッピン状態で化粧品買うの?!
ハードル高過ぎ。

それでも背に腹は代えられない。
とにかくにっこりとBuon giornoだ、と肩に力は入りまくりで入店。

目指すものは入り口すぐにあり、絶対にイタリア人、イタリア語で話しかけた方が愛想よくなるから「このクレヨンのNo.××が欲しいんですけど」と言ってみた。

効果覿面。

めっちゃ笑顔で商品を出してくれた。
あいにくワタクシが頼んだ色はなくて、でもこっちの色の方がいいわよ、と勧められた樺茶色。
ブラシとシャープナーもついている。
ついでにマスカラも頼む。

イタリアの個人商店では、客が商品を棚から取り出す事はほぼない。
店員に欲しい物を伝え、店員が引き出しや棚から取り出す。
ファスナーの1本まで「何色の何センチのファスナーが欲しい」と言わないと買えない。

あーめんどくさ。
無言で買い物できる日本てラクチンな国だわ。

今回は思いがけず非常によい接客で、欲しい物をgetできて、気持ちのよい買い物でしたよ。
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眉墨€22、マスカラ€28。あわせて€50。
チャリーン(T_T)
ま、こんな時でないとシャネルの化粧品なぞ買わない(買えない)もんね。

€50もしたんだから気持ちのよい接客で当たり前、だと思うかもしれませんが、イタリアじゃそうでもないんですよ。
客の態度が悪かったりへんにおどおどしてたりしたら、もう嵩にかかったような物言いになりますからね、この国の人。

買い物一つに気合いを入れないとやって行けない国、イタリアでございます。
by kyokokyoko0504 | 2011-05-10 04:20 | おでかけ
先週末、金曜日の夜から二泊三日で、ミラノから車で1時間半〜2時間のジェノヴァに行って来た。

ジェノヴァといえば、これ
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母を尋ねて三千里のマルコくんの生まれた土地。

というか、これしか知らなかったんだけれど、ちらっと調べたらレンゾ・ピアーノが旧港(PORTO ANTICO)を再開発しているということで俄然興味がわいたのですよ。

ちなみにレンゾ・ピアーノはイタリア人の建築家で、有名どころではパリのポンピドゥーセンターや、関西国際空港、銀座のエルメス店をデザインした人。

旧港のシンボル
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何となく関空のイメージあるでしょ?↓
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ちょうど世界一周をするような豪華客船も泊まっており、絵になる光景でしたな。
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そしてさすが港町。
魚介が美味しゅうございました。
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つづく
by kyokokyoko0504 | 2011-05-10 03:16 | おでかけ
パスクア3連休の最終日、ダンナとふたりでミラノからクルマで1時間半ほどのところにある、ガルダ湖にドライブに行って来ました。

ムスコはサッカーするからって拒否……
なんだかすでに隠居生活のようですよ。

ミラノはロンバルディア州、ゴンドラで有名なヴェネツィアはヴェネト州。
隣り合ったこの州の境界にこの湖はあり、イタリアで一番大きいそうな。

暑くも寒くもなく、お天気もよく、ドライブ日和な一日。

ワタクシの花粉症がなかったらね(>_<)

高速道路の出口はたいそう渋滞しましたが、やっと拝めた湖。
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湖畔のヨットハーバー。
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おなかもすいたのでピッツェリアでお昼ご飯に。
最初はスプリッツ。
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白ワインを水(ガス入り)で割って、カンパリなどのリキュール混ぜて氷浮かべた食前酒。
かなりアルコール度数低いので、これくらいならいいでしょう。
これがおいしいのよ。
自分でも作りたい。

カルパッチョとサラダとピッツァのランチでございました。
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実はこの辺、オーストリアとの国境に近く、「南チロル」という地方。
なのでドイツ語とイタリア語が完全に併記されてました。
サラダもピッツァもチロル風、というのを頼んだら、赤キャベツが入ってた。
これがチロル風?
ドイツにいるときにこの地方のワインが好きで、結構呑んでましたな。

この日、気温は20度少々。
まだまだ水遊びには早かろうと日本人のワタクシには思われましたが、ウインドサーフィンがどっさり湖面に漂ってたし、なんだか一足早い夏のようでしたよ。

水も結構綺麗。
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いいリゾート地って感じ。

湖をぐるっと囲んで、いくつかの町(村?)があり、ちょうど良い観光地でしたよ。
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何がいいって、街が綺麗な事!
ゴミが落ちてない、落書きがないっておちつくわー
旧市街(?)のお城。
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ミラノ近郊、日帰りドライブに最適でございました。

英語は多分通じないでしょうけどねf(^^;
by kyokokyoko0504 | 2011-04-30 01:34 | おでかけ
2日目の午後あたりから青空が見えてきたMadesimo。
3日目はもう、これ以上ないくらいの好天でありました。
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イタリアのスキー場はほとんど音楽がかかっておらず、日本と比べたら静かな環境(イタリア人の話し声だけがうるさい)なのだけど、それでもこれだけ四方を雪山に囲まれたら、何もかもが吸い込まれて行くような感覚に陥りましたよ。

悪天候のスキーと好天のスキー。
なんて別物(>_<)

日本人は少ない休みの中で滑るのが染み付いているから、どんなに悪天候でもリフトさえ動いていたら滑りにいくけど、イタリア人はたいてい1週間は滞在。
お天気が悪ければムリはしない。
そんなとき何してるのかは知らないけどね。

そしてこんなお日様がまぶしい日には日光浴をしている人達がいっぱいいましたよ。
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そんな中でこの毛皮のシニョーラ。
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足下は金色のD&G。
実はこんな毛皮を来たおばあちゃんが本当にたくさんいて、彼女たちはここにスキーにくるんじゃないんだな。
リゾートにきてるのね。
日本にはちょっとない光景でした。



今回はムスコの友達をふたり、フランクフルトから呼んで行ったのだけれど、やっぱりもう中学生。
親と行動するより友達と一緒の方が楽しいですよな。
3人とも生き生きと滑ってました。
普段運動不足になりがちな海外生活なので、こうやって年相応に動き回っているのを見ると、こちらも安心しまする。

ムスコ3人と記念撮影。
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みんな怪我なく元気で帰って来れて一安心。
ちなみに、帰りはきっかり2時間半で帰宅しました、とさ。


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by kyokokyoko0504 | 2010-12-31 01:22 | おでかけ
さて、初アルプス。
日本から見たら、アルプスでスキーなんて、なーんて贅沢。
(でもここじゃ地元感覚)
朝から歩いて100mほどのところにあるゲレンデに向かい、道具を借りて、リフト券も通しで買って、と準備万端。

なんだかレンタル料もリフト券も安い!!

4日間でレンタル料が€50。
リフト券が€100。

さすがヨーロッパ、長期滞在を基本にしている料金設定でございました。

そして嬉しい事に、ここのリフトはちゃーんと座るタイプ。

そうそう、こうでなくっちゃ♪


ホテルを出た時から、この日はあいにく小雪混じり。
気温は−5度くらいだったかなあ。
ゴンドラに乗って、その先のリフトに乗ってたら……



さーぶーいー!!




アルプス舐めておりました。
−10度くらいかもしれないけど、風が吹いて、体感気温は−20度。
鼻の中も凍ってたよ!!

リストランテのドアにもこんな模様が。
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何もかもが凍り付いておりまする。

濡れてもないのに、手袋の指先がじんじんとしびれてきて、ああ、こうやって凍傷ってかかるんだ、と妙にリアルに感じられる、この冷たさ。
やばい。
さっさと降りないと。
とにかく滑って身体あっためて、とがんばって、地上に戻ったら速攻手袋買いにLet's go! f(^^;
日本の氷点下になるかならないかの場所で売ってるものじゃない、本物の防寒具が売ってるでしょ、ということで。

しかし、イタリアのスキー場ってどこもそうなのか。
スキー場価格じゃないんだけど、普通にまともなものが売っていて、高い高い。
ウエアもブランドものばっかり。
それでもなんだか買ってしまう、リゾートマジック。

とてもはめ心地がよく、機能性にもすぐれた黒い革の手袋をゲットいたしました。
ダンナもゴアテックスのを(化学系崩れなので、ゴアテックスに弱いらしい)。

ドイツとは違って、イタリア人はモンクレール大好き民族。
猫もしゃくしもモンクレール。
ちびっこもモンクレール。

さすがですな。

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by kyokokyoko0504 | 2010-12-31 00:58 | おでかけ
キチガイじみた働き方をしているうちのダンナが、執念でとった冬の休暇。
ミラノから遠くない、同じロンバルディア州のMadesimoというスキー場に行ってきた。

ミラノから2時間半ほどだということで、昼前に出たら、午後から滑れるかな、ぐらいの感覚で出かけたのだが、到着予定あと20分くらいのところで、どんどん雪道に。

そしていきなり一面真っ白の世界に。

ここは……



ゲレンデ




またもややられましたよ、TomTom(カーナビ)くんに。
去年と同様、どうやらこいつはあくまで夏仕様
雪道?そーんなものしーらない!とばかりの無茶ぶり。

もうそこまで来ているのに。

もうすぐ滑れるはずだったのに。

でも。

去年の轍は踏まないぜ!!

ダンナも学習したんでしょうな。
これは無理だとあっさり諦め、結局ぐるーーーーーっと迂回して、今来た分くらいの距離は走って、山をいくつ越えたでしょうね。
途中、湖は凍ってるし。
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どう見ても、ここもスキー場。もうここでいいやん(>_<)と泣きが入るところも過ぎ。
5時間かけてなんとか辿り着いたときは、もう夕暮れ。
その日はそれで終わってしまったのであった。
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by kyokokyoko0504 | 2010-12-31 00:30 | おでかけ
今日は午前中に
●郵便局にて電気代117ユーロ支払い
●インク屋にてプリンターインク(黒)購入
●スーパーにて買い物
の3つを済ませる事ができた。

なんと、郵便局の待ち時間が30分だった!!

奇跡だわ。
たいてい1時間待ちコースなんだけどね。
なんだかとっても仕事が捗ったような錯覚に陥りましたよ。



さてさて。
土曜日のフランクフルトは先週の氷点下の日々とは違い、5℃くらいはある暖かい冬の日でしたよ。
一日中霧雨が降ったりやんだりで、当然これくらいならドイツ人は傘をささない。
あー濡れてもいい格好で来るんだった、とちと後悔。

昼間でも薄暗くて、時間感覚を失うドイツの冬。
一日中クルマのライトは点灯中。
どんよりどよどよ冬期鬱になるこの天候。
ここに住んでいるときはほとほと嫌気がさしていたこの天気も、久々だと「ああ、ドイツだ〜」と思えるから、人間は現金なものです。

美容院にてムスコとワタクシはカット、ダンナはマッサージを受け、小包をふたつ郵便局で発送し(イタリアからはまだ出す根性がない)、昼食にお気に入りの担々麺を食べ、ムスコは友達の家へ。
ワタクシたちはせっせと買い出しに勤しみましたさ。

買ってるものが、一時帰国の日本にちょっぴりダブる所が不思議ですな。
もちろんイタリアにもあるんですよ。

探せばね。

お金出せばね。

でも料理用の日本酒が、フランクフルトじゃ1.5ℓで8.58ユーロ。
ミラノじゃ15ユーロ。
なんで料理酒に1700円も出さなきゃなんないんだ、と思うじゃない!!
(代替OKなものはワインに換えてますがね)

かって知ったるフランクフルトの街。
買い物にもストレスがない。
1年半の生活は身体にしみ込んでおりまする。

必要ブツを全部買い込んで、次はもうひとつの目的に。

友達と待ち合わせて夕暮れのクリスマスマルクトに繰り出し、グリューヴァイン呑んで、ドイツのクリスマスの空気に再会。
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去年みたいに雪は降っていなかったけれど、去年と同じ店が出てました。
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メリーゴーランドも去年と同じ。
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ツリーの形はちょっぴりブチャイク?f(^^;
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建物の屋上で、演奏会もやってました。
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クリスマスマルクトで何がステキって、みんながニコニコしているのよ。
普段はしかめっ面しているドイツ人が、ほーんとにそろいも揃ってにこにこしながらワイン呑んだり、ジャガイモ食べたり。
老若男女「つまんねーの」ってしらけた顔してる人間はひとりもおりませぬ。
だから旅行者もニコニコ。
それが、本当にステキ。


そしてそして。

その後はいつもの居酒屋にママ友が集まってくれて、久しぶりの呑み会♪
久しぶりのドイツビールはたいそう美味しゅうございました。
やっぱりビールはドイツだわ。
多分酔っぱらってるからものすごい大声で、迷惑な集団だったと思われまするf(^^;
ミラノでまだこういうところって見つけてないし、あるのかなあ。
異国だけれど、日本にいるかのように安心して呑める場所です。

いーっぱいしゃべって、いろんな話聞いて、いろんなこと聞いてもらって、大ストレス発散大会!!

もしこの先イタリアに赴任するようなことになったら、絶対に先に「イタリアビザ」を取ってから来るように!!と念を押しときましたさ。
(みんな、ドイツにきてから「ドイツビザ」を取ったものばっかり)


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by kyokokyoko0504 | 2010-12-15 00:08 | おでかけ
金曜日の夜からフランクフルトにクルマで出かけた。

目的は買い出ししゃべること。

<買ったもの>
●米15kg
●しょうゆ
●酢
●こんにゃく
●料理用日本酒3リットル
●インスタントラーメン
●四季とうふ
●ごま油
●うどん
●洗濯用洗剤+トイレ用洗剤(カエル印)

●クリスマスマルクトにてアロマオイル
●クリスマスマルクトにて煙出人形
●クリスマスマルクトにてサラミ



金曜日の出発予定は19時だった。
あくまでも希望的予測ね。
だいたいうちではダンナの帰宅後の出発の場合、ほぼ確実に、1時間遅れとなりまする。

今回は結局20時30分ミラノ発。
途中スイスとの国境にて夕飯を食べ、ひたすらスイスの遅い高速道路を走る。
100kmの速度制限なんて、ほんとに嫌になるわ……
早く抜けてドイツに入らないかなーと思いながら、真っ暗な道を走る。

途中でダンナ
「うわ、光った!」
と言ってたから、多分スピードオーバー1回とられているもよう(>_<)

おそろしく長いトンネルを抜ける手前から、ラジオの音声がぺらぺーらのイタリア語からガギグゲゴと息の音のドイツ語に変化!!

おお、ここらへんからイタリア語圏→ドイツ語圏になるのね、とスイスの地図を脳裏に浮かべる。
標識もドイツ語表記。
UscitaからAusfahrtに。
地名も一気にドイツ語風。
やったー!!なんだかテンションも上がるというもの(^^)

ところが。

チューリッヒの街まで後数十kmというところで高速道路通行止め

いきなり下ろされ「フランスに回れ」と。

いやーん。今はフランスに行く気はないのよー。

それでもストラスブールの街が目の前にやってきて、フランス入り。
フランクフルト目指してまっすぐ5号線で南から北上するはずが、なんだかぐるぐる寄り道して、ドイツ国内南西からのアプローチになってしまった(>_<)

大幅時間ロス。

ど田舎ドイツのアウトバーンは真っ暗の闇。
スイスでは星が降るように見えたのに、やはり、ここでは曇り空で月も見えない。
後ろでムスコは爆睡中。
ワタクシも睡魔が襲ってきては、ハッと目を開けると隣でダンナが両手でハンドルを握っている。

両手でハンドルを握って、姿勢正している。

あーダメだ、寝ていられない……

もう必死で目を開けようとするけれど、また睡魔が(エンドレス)。

なんだかうっすらと空の色が明るくなって行っているような気配(気のせい)の中、ひさしぶりに見た
Frankfurt.a.M
表記。
一瞬こみ上げるものが。

ここの瞬間は、完璧に懐かしかった。
ああ、帰ってきたんだ、と思った。
毎日見ていたこの街名。
たった1年半だったのに、この街がここでの暮らしがワタクシにとってはものすごく深いものだったんだなあ、としみじみ思った瞬間だった。

でも、翌日土曜日、日曜日と街中を歩き、クルマでいつものルートを走り、「我が家」の前を通り、としているときは、全然懐かしくない。
ごくごくアタリマエの感覚。
ここに住んでいるという錯覚。
なんで家に帰らないんだろうと思うくらいの、この街への土着っぷり。
自分でもびっくりしましたな。

結局中央駅前のホテルに着いたのは、明け方4時半。
トリプルルームを予約してたのに、ホテル側が用意していなくて、3人別のシングルルームをあてがわれ。
3時間の睡眠後、必死で起床し朝ご飯。
その後9時半予約の美容院に、3人揃ってカットに出かける、忙しい一日のはじまりでございましたよ。

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by kyokokyoko0504 | 2010-12-14 16:51 | おでかけ