カテゴリ:おでかけ( 66 )

寒い〜〜〜!!!
by kyokokyoko0504 | 2011-08-28 06:38 | おでかけ
実はここにくる前に

「もう夏が終わってたらどーしよー」

と心配しておりました。
だってウィーン、15℃だったし。
でも杞憂杞憂。まったく問題ゴザイマセン。
毎日晴天30℃の日々が続いておりまする。

旧市街の方へは夕方くらいから出かけ、日中はほぼビーチサイドでごろごろ。
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この写真じゃよくわかりませんが、右半分にいるふたりのうちの男の子が、超美形!
金髪で見事に逆三角形の体型でね。
女性はでっかいサングラスしてるから、顔はよくわからないんだけど、黒いビキニでこんがり焼けたマダムって感じ。
ダンナと
「ツバメ?」
なーんて下世話な話をしていたのですが、ぜんぜんいちゃいちゃもしてないし、よくよく眺めてみると、男の子がかなり若そう。
うちのムスコぐらい?
「親子かなあ」
親子ならよくお母さんとこんなリゾート地に二人で来るよなあ、とちょっとびっくり。
ホントに何もせず寝っころがってるだけなんだもん。
その後もしつこく(笑)観察を続けると、髪をとかす櫛を渡してあげたり、彼が肩を怪我しているようだったんだけど、拭いてあげたりとの感じが、やっぱりママだなあ、という結論に。
「両親が離婚して、普段はパパと新しい家族と暮らしてるんだけど、夏の1週間だけママとヴァカンスに来るのよ」
なんて妄想膨らましておりましたさ。

よくこんなに昼寝できるもんだというぐらいに寝て、本読んで、ぐーたらなヴァカンスです。

読んだ本

『スペイン430日』堀田善衛(ちくま文庫)

もう30年ほど前に書かれたエッセイなんだけど、面白かった。
60歳の誕生日に際してスペインに引っ越し、日々の暮らしの備忘録といった感じ。
ヨーロッパ社会と日本社会との差異に、ものすごーく共感するところ多し。

「日本はどうも何かをしていないといけない国柄であるらしく、何もしていないと自他ともに犯罪をでもおかしているかのように思わせるものがある」(3月15日)

「おそらく何よりも能率と効率を優先した日本社会から見た場合、この西欧社会は生活上のシキタリと伝統を優先している、古く滑稽なるヨーロッパとしてみえるであろう。しかし生活の充実感とはつねに食生活をはじめとして古く滑稽なるものである」(9月8日)

ヨーロッパで読むからこそ実感出来る作家の心情。
30年前も今も変わらんなあ。

今は「世界の歴史 ヨーロッパ中世」読書中。
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これも地理が分かるだけに楽しい。
今回持ってきた本は正解だったな!
by kyokokyoko0504 | 2011-08-19 15:43 | おでかけ
ダンナ42回目の誕生日は、ドゥブロヴニクにてお迎えになりました。
40回目はモンサンミシェル、42回目はドゥブロヴニク。
世界遺産づいてますな。

誕生日プレゼントは「テンピュールの枕が欲しい」のだそうで、お誕生日ディナーをここ一番のレストランで。

NAUTIKA http://www.esculap-teo.hr/esculap_teo_jp.html

当日電話で予約したら、すっごいいい席を用意してくれたみたいで

「何がよかったんだろう?」
「今日一番の予約だったのか?」
「予約の声がいい感じだったのか?」

謎です。
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つき出しにスカンピ(手長エビ)のムース。
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このところ食べ過ぎで苦しい、という状態なので、アンティパストはスープ。
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メインがダンナはロブスターのグリル。ワタクシはホタテ。
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これが、う ま か っ た !!
ワタクシがヨーロッパに来てから食べたので一番かも。

お料理の量もちょうどよく、これならドルチェもいけるかも、と珍しくオーダー。
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サーブしてくれたお店の人も感じよく(彼はきっと日本人の友達ができたばっかりに違いない!)、とても気持ちのよいディナーでしたよ〜

今年一年健康でありますように。
by kyokokyoko0504 | 2011-08-19 06:21 | おでかけ
世界遺産に登録されている旧市街、ほんにまあ、綺麗なところです。
1000年以上も前から地中海貿易で栄えた都市で、日本ではおなじみのヴェネツィアのお仲間、と思ってもらえれば(でもイタリアじゃないけどね!)
いわゆる中世のヨーロッパにありがちな「城壁に囲まれて」「教会があって」「広場があって」「城がある」構造です。
ムスコ達が一番嫌がるパターンですな。

世界に名だたる観光地。
ツーリストがいっぱい♪
VIVA有名どころ。
いたるところ英語が通じますよーん。

メインの通りの石畳は何億回?も踏まれて、削られて、ぴかぴかつるつる。
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裸足が気持ちいい〜

城壁をぐるりと一周することもできます。
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ちょうど豪勢なヨットが航海中。
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オーストラリアの国旗かなあ。
とても優雅でした。

そんな歴史的建造物ですが、10年ほど前のユーゴスラヴィア崩壊時の内戦では、かなり被害にあった地域です。
観光に即している場は速攻復元したそうですが、内部にはまだ生々しい戦禍の跡がありました。
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そんな廃墟でにゃんこたちがおたわむれ〜
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ドゥブロヴニクは猫の多い街でしたよ。

絶対自由遊泳区域じゃないと思うけど、みんながんがん飛び込んでいる城壁の外。
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日本じゃ考えられない。
事故があったら、うんぬんかんぬん、関係ないんでしょうな。

当地に着いて、ムール貝とかロブスターとかエビとか魚とか魚とか魚とか……
食べまくっておりまする
(ダイエットはどこに……)
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とりとめもなく続く……
by kyokokyoko0504 | 2011-08-18 01:21 | おでかけ
クロアチアのドゥブロヴニクに来ています。
快晴!
青い海と青い空!!
絵に描いたようなvacanzaです。
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ホテルの部屋から見える風景。


ここを知ったのはかれこれ今から4年前の夏。
溜池山王の丸善で買った雑誌
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に載ってた断崖絶壁の岩場のカフェ。
一日中モニターにしがみついて、目がしょぼしょぼになった仕事帰りの地下鉄南北線の中、完全にトリップしましたよ。

こんなところあるんだ〜
ここ行きたい!!


その後の人生思っても見ない方向に動き、イタリアに在住してみれば、クロアチアはアドリア海を挟んだお隣の国。

行っちゃえ〜〜〜

ということで行ってきましたよ。
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アドリア海って本当に穏やかな海なのね。
日本海とも太平洋とも全然違います。
ここに面した土地は昔から肥沃で、肥料をやらなくても一年寝かせればまた穀物が栽培出来たそうな。
そして海は荒れずに魚介類も豊富。
気候温暖。

そりゃ文明も栄えるはずで。


日本から遠く離れたヨーロッパのvacanceの超有名地。
ぼちぼちUPしていきますね!
by kyokokyoko0504 | 2011-08-16 01:31 | おでかけ
どうしても気になってしょうがない事。


ウィーンを「ウィーン」と呼ぶ国、他に誰かご存知な方おられますか?


ウィーンはオーストリアでは「ヴィーン」と発音します。
というのも、ドイツ語でWは「ワ行」の音ではなく「ヴ」の音だから。
(我が家の姓は、おかげでドイツではヘンテコリンなことに……)
英語表記では「Vienna」で「ヴ」の音になってますね。
イタリア語も英語表記と同様。
フランス語は「Vienne」でやっぱり「ヴ」の音。

いったいどうして日本に入ってきたときに「ウ」の音になったのやら。

日本語で外国の都市名は、結構その地での音に近い読みが当てられているのにね。
もしかして、世界で有名な音楽の都「ウィーン」は日本にだけ存在するのか?!
ウィンナーコーヒーとか、ウィンナーワルツとか、とかとかとかとか……

そういえばウィンナー(ソーセージ)って何でウィンナーていうんだろ?

(フンデルトヴァッサー(Hundertwasser)を「フンデルトワッサー」と表記されると、何かが「わっさー」と落ちてくるような気がして、気持ち悪い!!!)
(ま、固有名詞は難しいですが。何たってドイツ語でミラノは「マイランド」。どこそれ?って感じでしょ)
by kyokokyoko0504 | 2011-08-04 18:19 | おでかけ
曇天薄ら寒いウィーンから戻ってきてみれば、夏がぶり返したミラノ。
暑いーーー!!
一度暑さから涼しさに身体が移行すると、再び30℃越えはかんべんしてよ、という感じ。
イタリア語学校に通う以外は、家でスプーンをせっせと磨き、テーブルクロスにチロリアンテープ縫い付け、とムスコに言わせると「地味な」作業を続けておりますよ。


さてウィーン続き。

美味しくビールも呑んで当初の目的はほぼ完遂したのですが、ウィーン空港の電飾でこれを見かけ
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(色が全然違う!!こんな薄ボケた金色じゃなかったよ)
おお、そうじゃそうじゃ、ここはクリムトのお膝元だったよ、とすっかり忘れ去られていた記憶が蘇り、そりゃこれ見て帰らねば、ということでBelvedere宮殿の美術館にも行って参りました。

多分ね、20年前にウィーンに来ていたら、きっといろいろ舞い上がって面白かったんだろうなあ、と思うんですよ。
20年前にパリに行ったみたいにね。
やっぱり旅行も一期一会。
若者にはどんどんいろんなとこに行ってもらいたいもんですわ。

ヤツらはめんどくさがりますが……

世紀末とかアールヌーヴォーに一番イカレテイタ時期に来れば、頭の中くるっくる回って楽しかっただろうなあ。
もちろん今でもいいんですがね。
それでもイカレテタ時期とはテンションの高さが違うんでね。

クリムトはこの一番有名な「接吻」よりも、晩年最後の未完の肖像画の方が印象深かった。
彼のパトロネスのひとりを描いた作品なんだけど、彼女の最期は、ナチスにより強制収容所に連行され、そこで殺されたそうです。

ああ、ここってそういう場所だったなあ、と。

今回の旅行でも、ユダヤの多分ラビだと思われる服装の男性を、何人か見かけました。
黒い鍔広帽を被って、黒いコートに頬髭あご髭の独特な風貌。
フランクフルトではほとんど記憶に無いんだけどね。
ミラノは日本人学校のまわりがユダヤ人地区で、この黒鍔広帽じゃなくて、頭の上にちょこんとのっけるタイプの帽子を被っている男性陣は、よく見かけます。

東欧系の金髪碧眼の色素が薄い人種や、同じ東欧系なんだけど、黒髪黒眼の色素濃いけどアジア人とは違う顔立ちや、ラテン系や、ゲルマン系やいろいろいろいろごっちゃごちゃに混じったウィーンでしたよ。
最初の夕食時には、ものすごーい美人も見ましたし。
黒髪黒目真っ白の肌に赤い唇、まるで白雪姫みたいな女性で、思わず見とれちゃった。
ノースリーブのブラウスから出てた腕が華奢で、シミなんて全然なさそうで、日焼け上等!なイタリア人を見慣れた眼にはなんとも新鮮でしたよ。
どこの血なんだろ。
グリム童話はきっと彼女みたいな女性が生息する地で生まれたんだわ。



また、ウィーンときたらザッハトルテ(チョコレートケーキ)が有名でございますが、ワタクシにはムリ〜
隣の若者グループがホテルザッハーのカフェで食べてましたが、ありゃすごいよ。
何がって、あの生クリーム
ぐにゅぐにゅぐにゅと絞り出された白い塊は、ケーキと同量くらいあるんじゃなかろうか。
見てるだけで胸焼けしそう。
ムスコなら喜んでたべたでしょうけどね。

折角なので一軒だけ、王宮の公園の植物園の中にあるカフェには行ってきました。
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シンプルにコーヒーのみ。
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メニューにパルメンハウスカフェと書いてあったから、どんなのかしらと思ってたら、普通のカップチーノでしたf(^^;
ただイタリアのとはちょっと味が違ったけど。



最後の最後にフンデルトヴァッサーのアパートも見てきたし。
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昔NHKで特集やってたのを覚えているの。
まだまだ現役で使用されているアパートなので(住民がいる)、内部は見られないんだけどね。


金曜日の夜〜日曜日と短い期間でしたが、昨年のベルリンに引き続き、なかなか充実した中身の濃い旅行でございました。



そうそう、公園をジョギングもしたのよ(^^)
(ダンナは翌日筋肉痛)
by kyokokyoko0504 | 2011-08-04 17:49 | おでかけ
夕方からミストシャワーのような雨まで降って来て、なんじゃこりゃ、秋真っ盛りですか?な気温になったウィーン。
ワンピースに麻のストールで臨むはずだった音楽会は、急遽昼間着ていたH&Mのカーディガン付きに。
ああ、今までH&Mバカにしてたけど、いやなかなか優秀なのもあるよ!(もう足向けて眠れません)

折角ウィーンまで行くんだから、どこかでコンサートに行きたい、というダンナのリクエストに

wien sommer fest musik

と検索ワードを入れて出て来たのがこちら。
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おお、モーツァルトモーツァルトの時代のコスチュームで、おもいっきり有名どころのさわりばっかり、という素人向けのコンサートがあるではないか!

こういうときにドイツにちょっぴり住んで、ドイツ語がちょっぴりわかるようになってて、よかったなあーと思いますな。(サイトは英語ででてきたけど)
ここにしよう、ここにしようとチケット購入したときには、まだワタクシ達は知らなかったのですよ。


会場がウィーンフィルの本拠地だということを



会場のMusikverein、つまり音楽協会は、日本語に訳すと楽友協会。
クラッシック好きには聖地のようですな。
無知ってコワいわ……
毎年ニューイヤーコンサートを日本でも中継してて、でもって、それがパブリックビューになってて、そのパブリックビューを見る(聞く?)ために着飾って人々が集まるんですって?

信じられなーい!

ダンナの友達の「”学友教会”でのコンサートを手配してくれ」とのメールから発覚したこの事実。
すっかりミーハーに「ウィーンフィルの本拠地ってどんなんだろーねー♪」とうきうきしながら訪れたそこは、


素敵でした。


内装も絢爛豪華、ゴージャス&クラシカル(金襴緞子の帯みたいよ)
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なんだけど、それよりも何よりも、音響システムも良さ!!!

フルオケじゃないけれど、楽器ひとつひとつの音がちゃんと立つ、というか、バランスが激しくいい、というか。
これってアンプ通さず、ミキシングも何もせず、ただ生音一本勝負なのに、なんでこんなに心地いいの!!!
フルート協奏曲も
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オペラのアリアも
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ソロはちゃーんと前に出て来て、オケはきちんと後ろでフォローするように聞こえて。

おお、ホルンが出て来た!ピッコロ頑張ってる〜その1stチェロ格好良過ぎ♡とか、もう反応しまくり。
なんといいますか、まさしくライブでしたよ。

スバラシイ!!!

ああ、気持ちよかった。
もちろん、演奏家も腕も良いのだとは思いますが。
おそるべし、MusikvereinのGrosser Saal。

またウィーンに来ることがあったら、ぜひ聞きに行きたいもんです。



ウィーンフィルは、チケット入手不可能だそうだけどね!
by kyokokyoko0504 | 2011-08-03 23:09 | おでかけ
期待していた晴れ間がほとんどなく、うすら寒いドイツ語圏の晩夏。
ウィーンたら本当に寒かったのよ!!!(20℃以下)
革ジャンもってくればよかったと、何度泣きが入ったことか。
7月終わりにドイツ語圏に来る際には、薄手の防寒着必須と覚えておきましょう。
(ユニクロエアテック上等)


さてさて今回の旅行での目的。

①蚤の市
②コンサート
③ビール&ソーセージ

スミマセン。あまりハプスブルクと関係なくってf(^^;
昔好きだったんですけどね、ハプスブルク家関連。
お姫様大好き幼少期を過ごしてますし、マリーアントワネットも記憶にもちろん叩き込まれてますが。
しかしヨーロッパに住んでいると、ちと、お城とかもういいやって感じに……
ムスコが「どこに行っても、お城と広場と教会があるだけでしょ?」と旅行を嫌がったのも、少しはわかるというか。

それとは対照的に、ちっとも食傷気味にならない蚤の市。
ウィーンのフローマルクトってどんなんだろうと、土曜日の朝から張り切ってGO!



(ただ今カメラからPCに画像を取り込むためのケーブル行方不明。文字だけです。)



ナッシュマルクトという、なんだろ?築地みたいなセリをやってるわけじゃないんだけど、多分ウィーンのメイン市場の通りがありまして、そこの延長線上で毎週土曜日に蚤の市は開催。
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近くには有名なユーゲントシュティールのアパートもあるような、ウィーンの旧市街です。
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もちろんカンペキながらくたもどっさり。
履き古した靴とかね。
使用感ありありな食器とかね。
でもそんな中から好みのものを探し出す、この高揚感♪
一種の狩りの気分ですな。
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ウィーンはハプスブルク家が支配し続けて来たオーストリアの首都。
そして中欧&東欧への窓口。
今じゃヨーロッパの地方一都市に過ぎないんだろうけれど(経済的にリードなんかできないだろうし)、これまでの数百年の時の蓄積があって、ヨーロッパ文化のカオス的な匂いがぷんぷん。
こんな様々な文化がミックスされて醸し出す混沌とした感じが

もう、好み

テンションあがりっぱなしです。
おまけにチロルでしょ。
山でしょ。
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ワタクシが目指す山小屋インテリアにぴったりくるようなのがざっくざくあるのよー
やばいやばい。
アドレナリン、大放出中。

イタリア、というかミラノはあまりカオスな匂いがなくてね。
そこが骨董市に行っても大興奮、にはならない原因なんだろう、と思われます。
もちろん、フランクフルトもカオスなどにはほど遠い街ですがね。
ヴェネツィアなんかはまた違うんじゃなかろうかと期待してますが。


買ったものリスト

●水筒 €5
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●栗鼠の胡桃わり €20
●銀のスプーン5本 €8
●栓抜き €10
●麻のテーブルクロス €20
●チロリアンテープ €10
●150年くらい前のスパイス潰すための木筒 €30

ちびっこクマとかシュタイフのハリネズミなんかもあったけど、切りがないので断念。
一番の目的だったケーキ皿は、いいのがあったのに、カップやポット6人前セットになっていて、買えなかったの(>_<)
くそー!いい柄だったのになあ。
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全部で€30って言ってたけど、うちはもうカップは……

スプーンは真っ黒けだけど、磨けば充分綺麗になると見込んでの購入。
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しっかりなりました(^^)
ぼろに歯磨き粉つけて磨く行為が、また好きなのよね。
この歳になって自覚したんだが、ひたすら同じ行為を地味に続けるのが、ワタクシ、好きらしい。
そこにちゃーんと仕上がり感があるのが特に。
だから編み物したりちくちく縫ったりすると落ち着くのよ。
芸術的センスなんていらない、単調な作業を地味にね。



日本に帰ったら写経でもしようかしら。



栗鼠(というか、ミューツー?)の胡桃割は、ダンナがどうしても連れて帰ると言い張ったもの。
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彼は動物モチーフものに弱い。
ワタクシは言い値で買わされたところにちょっと「負け感」があるんだけれど、でもかわいいから許すf(^^;

テーブルクロスはうちのテーブルにはちょっぴり小さいから、買ったチロリアンテープ足したり、別の布足したりする予定。
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紺色の糸でレース編みしてくっつけてもいいけど。
どうしましょうかね。

木筒は、昔貧しい若者たちが恋人に贈り物をするときに、自分でハートやら太陽やらのモチーフを彫ってプレゼントした、というものらしい。
贈り物も台所で使う、日常品たち。
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本当に稚拙なものだったりするんだけれど、でもちょっとロマンチックでしょ?
おっちゃんにそんな謂れを説明されて、思わず購入。
さすがにチーズおろし器はあまりに彫り物がチャチだったので(ワタクシでももっと上手に彫れる。いわんやうちのダンナならば……)スパイス潰す用のをね。





そしてこれらとは一線を画す、アンティークジュエリーの金のピアス。
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前からこういうアンティークの欲しかったのよね。
留め金のデザインが100年くらい前のなんだけど、いつのかなあ。
もちろんダイヤじゃないですよ!!
ありがたく買ってもらう事にしました(^^)


すっかり半日をここで過ごし、上機嫌で第2の目的である夜のコンサートへGO!

続く。
by kyokokyoko0504 | 2011-08-02 19:16 | おでかけ
日曜日午後11時くらいに帰宅しました。
久しぶりにドイツ語圏。
ドイツじゃないけど、ドイツ語圏。

やっぱり、何と言いますか、落ち着きますな〜

イタリアのエネルギッシュさもいいんですよ。
ただね、時々、もうちょっと落ち着こうよっていいたくなるんですよ。
(本日のレッスンで「kyokoは友達は賑やかなのと落ち着いてるのとどっちがいい?」と聞かれて、時と場合によると答えた日本人なワタクシ)
帰りのミラノのタクシーの運ちゃんなんかね、ハンズフリーで電話に出るのはいいけど、右手でハンドル握りながら左手はジェスチャー必須、ってどうなん、それ?
(もちろんMT車)


金曜日にウィーン空港に降り立ち、Ausgang(Exit)に向かう女性の後ろ姿が
ジーンズ+ヤッケ+リュック+スニーカー
色気の欠片もナシ。
限りなく、最果て無く、地味

ああ、ワタクシも今すぐにここで着替えたい!こんな12cmヒールのサンダルじゃなくて、スニーカーに履き替えたいと、心底思いましたね。
エレガンテな格好なんて分不相応なんだよーーーー!

ダンナから「ミラノ在住者としてがんばれ」と変なエールを送られましたが。

クルマはウィンカー出して車線変更するしさ。
車線の真ん中を走ってるしさ。
信号無視はしないしさ。
クラクションも鳴らさないしさ。
歩行者の前では減速するしさ。
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フランクフルトに比べればちょっと雑然とはしてましたが、落書きは少ないし、道に吸い殻も犬の糞も落ちてないし。
ごはん食べてても、ひそひそ声で話すマナー。
アルプス越えるとここは別世界ってなもんです。


ダンナとふたり「落ち着くねー落ち着くねー落ち着くねー」と、2日半繰り返しておりましたよ。


続く。
by kyokokyoko0504 | 2011-08-02 01:55 | おでかけ