バッグカスタマイズ
実家には「どこそこからもらった」お皿やらタッパーやらがいろいろ山積みでございました。
その中でも特に多いのがポーチ・袋類。
まあいろいろあるわけです。
でもバッグの中に入れて使うのならいいけれど、そのままではどーなの、それ?というラブリーさ。
なんで日本てこういう花柄好きなんだろ?
お母さん、それを外には持って行かないでくれ、ということでカスタマイズしてみました。
まだまだどっさりある、ほどいた毛糸で外側をぐるっと被せるカバーを編み、持ち手はグログランのリボンを接着剤で巻き付け。
もともとナイロン製だから、濡れた折り畳み傘を入れても大丈夫だし、結構しっかりした物になりましたよ。
上部にファスナーがついていないタイプのポーチだったので、蓋をかぎ針で編んで、ボタンで留めるように。
これでもまだ開いてるけど、中身の上に手ぬぐいかハンカチでも被せてたらいいんじゃないでしょうかね。
ちなみにこのポーチ
ワタクシの娘時代のワンピースの端切れと、父と母のパンツの裾カットしたものをはぎ合わせて作成。
ミラノにいても大阪にいても、やってることはあまり変わらないかも……