ブーツ買い納めか?!

夏が終わりサンダルを拭いてしまったら、次はブーツの季節です。

ええ、ワタクシ、ブーツかサンダルか、の両極端人間。
だって普通の靴売ってないんだもん!!
パンプスが履けない足なので、男靴の短靴みたいなのが好きなんだけど、そんなの日本にもイタリアにも売ってないし。
どうやらパリに行ったらあるみたいですけどね〜
ここミラノは を意識した靴しかございませんのよ……

今年頭に買った黒のショートブーツを仲間に加えて、ワタクシの茶&黒のブーツコレクションは着々と長さのバリエーションを増やし、最後の砦 黒のロングブーツ を残すのみとなりました。

それをこの冬のSALDIで!と思っていたら、なんと今年はその時期にミラノにいないことに(>_<)
ミラノ在住のくせに1月のSALDIにいないなんて……
こうなったらシーズン頭から買って、3ヶ月さんざん履いて、元を取ってやるーーー!!とお気に入りの靴屋BUTTEROを覗いてみたのは先月、まだまだ残暑キビシい時期。
ありましたよありましたよ。
ワタクシ好みの黒のロングブーツ。
定番商品で値下げはしないとのこと。
お値段€350。

一応もう一度考えてみるという事でその場は退散。
帰宅後ネットで探ってみたら、日本ではほぼ60000円なりでございました。
ダンナも「買ったら?」と言ってくれるし結構その気になっておりました。

ただ、その場で即買いしなかったのにはやっぱり訳があるわけで。
(ワタクシはものすごーーーーく買い物が早い。即断即決がモットー)

その1
この乗馬ブーツスタイルのブーツ、ファスナーがついていなかった。
ヨーロッパのように朝履いたら帰ってくるまで履きっぱなし、だったらまだしも、日本の住宅のように始終脱いだり履いたりを繰り返す文化だと、着脱の簡易さはやっぱり重要。
長靴タイプでずぼっと履くブーツを脱ぐのって、それはそれはタイヘンなわけで。
そこにちょっとひっかりましたのよ。

その2
靴底が革だった。
もちろん靴底は革がベストですよ!
でも凍り付くヨーロッパの冬。
石畳はつるっつるになり、革底のブーツなんて、危なくって履けやしない。
フランクフルトよりはマシとはいえ、ここミラノも相当冷えますからね。
やっぱり冬の靴底にはゴムが貼っていて欲しいなあ、と
そこにちょっとひっかかりましたのよ。

その3
定価だった。
いやね、日本価格の半額近くではあっても、みすみす定価で買うのってどうよ、とf(^^;
なんかイタリアでのお買い物競争に負けた気がするんですよ。
そこにちょっとひっかかりましたのよ。

そんなこんなで逡巡しておりましたら、本日いつの間にか開店していた新しいアウトレットの店。
(ミラノにはこんなのが山ほどある)
学校帰りにちらっと覗きに行ったら、おやまあ。

サイドにファスナー&靴底ゴム貼りの黒のロングブーツが!!
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そしてお値段 €130!!
ワタクシに連れて帰ってとブーツが訴えてましたよ。

ブッテロごめんよ、キミをコレクションするつもりだったんだが、ちょっとよそ見しちまったぜ。
だってポリーニのブーツが€130なんて、アリエナイんだもん!!
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もちろん数シーズン前のキャリー品だろうけど、そんなの問題ナシ。
かくしてうちのブーツコレクションに黒のロングブーツ追加。
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(そんなにムカデ状態ではないはず……)

これでワタクシのブーツ遍歴に、多少は歯止めがかかるんではないかと思っております。
(きっと一番それを望んでいるのは、うちのダンナ)
by kyokokyoko0504 | 2011-10-11 00:54 | ミラノ 買い物