ミラノサローネ

日曜日に国際展示場(RHO FIERA)でやっていたミラノサローネ(サローネ国際家具見本市)最終日に行って来ました。
最終日だけ一般人の入場が許可されているので。
(でもふたりで30ユーロも払ったけどね)
日本にいる時から一度は行ってみたかったミラノサローネ。

これって、世界中のゲームオタクが有明のビッグサイトの展示会に行ってみたい、というのと同じなんだろうなあ。

初めてだったのでイマイチ勝手が分からなかったんだけど、どうやら家具だけでも「デザイン」「クラッシック」「モダン」とカテゴリー分けされていたよう。

最初に入ったパビリオンが「デザイン」部門だったから、そこから最新のイタリア家具をどっさりみてまわりましたよ。
撮影禁止って書いてあったからカメラもって行かなかったら、結構みなバシバシ撮ってたなあ。
鵜呑みにしたワタクシが馬鹿でした……

ソファソファソファの山でしたが、イタリア人の家具へのコダワリ最大級はここなんでしょうな。
でも全ては「広い部屋」が基準。
狭い日本の家ではねえ。
天井も低いとダメだろうねえ。
ああ、やっぱり広い家に住みたいと、ダンナとふたり思いましたよ。

そしてスタイリッシュな家具を見続けると、やっぱり目についたのは子供部屋。
こんな部屋で成長するのと無印家具で成長するのでは、人格形成に大きな差が出るだろうとしみじみ。
ムスコの部屋に日々強烈なストレスを感じるハハとしては、夢見ちゃうわ。
でもこんなんでもなんでも、散らかりMAXな状態になれば、なんでも同じなんでしょうけどね(T_T)

最後にイタリアンクラッシックのブースを見たのだけど、いやーこれがすごかったわ。
金黒ガラスピカピカツヤツヤテカテカキラキラ。
ごーじゃーす〜な別空間。
ここにユニクロの服着た人間がいたら、100%似合わないな!
金髪巻き毛フルメイクの、ゴージャスイタリアンシニョーラがお似合いでございます。
日本でも結婚式場とかで、ヨーロピアンな空間を演出しようとしてますが、申し訳ないがあれは「えせ」でございますよ。
だってあのインテリア、くすりと笑えても居心地悪い感じにはならないでしょ?
本場のクラッシックはもうごめんなさーい!としっぽ巻くしかない。
日本人にはちと無理な空間でしたな。

そんなクラッシックとは違ってデザインブースで見つけた、今回お持ち帰りしたかったのはこの椅子。
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ヨーロッパ生活が終わるときには、どれか椅子は連れて帰りたいなあと思っております。