フランクフルト里帰り紀行その1

金曜日の夜からフランクフルトにクルマで出かけた。

目的は買い出ししゃべること。

<買ったもの>
●米15kg
●しょうゆ
●酢
●こんにゃく
●料理用日本酒3リットル
●インスタントラーメン
●四季とうふ
●ごま油
●うどん
●洗濯用洗剤+トイレ用洗剤(カエル印)

●クリスマスマルクトにてアロマオイル
●クリスマスマルクトにて煙出人形
●クリスマスマルクトにてサラミ



金曜日の出発予定は19時だった。
あくまでも希望的予測ね。
だいたいうちではダンナの帰宅後の出発の場合、ほぼ確実に、1時間遅れとなりまする。

今回は結局20時30分ミラノ発。
途中スイスとの国境にて夕飯を食べ、ひたすらスイスの遅い高速道路を走る。
100kmの速度制限なんて、ほんとに嫌になるわ……
早く抜けてドイツに入らないかなーと思いながら、真っ暗な道を走る。

途中でダンナ
「うわ、光った!」
と言ってたから、多分スピードオーバー1回とられているもよう(>_<)

おそろしく長いトンネルを抜ける手前から、ラジオの音声がぺらぺーらのイタリア語からガギグゲゴと息の音のドイツ語に変化!!

おお、ここらへんからイタリア語圏→ドイツ語圏になるのね、とスイスの地図を脳裏に浮かべる。
標識もドイツ語表記。
UscitaからAusfahrtに。
地名も一気にドイツ語風。
やったー!!なんだかテンションも上がるというもの(^^)

ところが。

チューリッヒの街まで後数十kmというところで高速道路通行止め

いきなり下ろされ「フランスに回れ」と。

いやーん。今はフランスに行く気はないのよー。

それでもストラスブールの街が目の前にやってきて、フランス入り。
フランクフルト目指してまっすぐ5号線で南から北上するはずが、なんだかぐるぐる寄り道して、ドイツ国内南西からのアプローチになってしまった(>_<)

大幅時間ロス。

ど田舎ドイツのアウトバーンは真っ暗の闇。
スイスでは星が降るように見えたのに、やはり、ここでは曇り空で月も見えない。
後ろでムスコは爆睡中。
ワタクシも睡魔が襲ってきては、ハッと目を開けると隣でダンナが両手でハンドルを握っている。

両手でハンドルを握って、姿勢正している。

あーダメだ、寝ていられない……

もう必死で目を開けようとするけれど、また睡魔が(エンドレス)。

なんだかうっすらと空の色が明るくなって行っているような気配(気のせい)の中、ひさしぶりに見た
Frankfurt.a.M
表記。
一瞬こみ上げるものが。

ここの瞬間は、完璧に懐かしかった。
ああ、帰ってきたんだ、と思った。
毎日見ていたこの街名。
たった1年半だったのに、この街がここでの暮らしがワタクシにとってはものすごく深いものだったんだなあ、としみじみ思った瞬間だった。

でも、翌日土曜日、日曜日と街中を歩き、クルマでいつものルートを走り、「我が家」の前を通り、としているときは、全然懐かしくない。
ごくごくアタリマエの感覚。
ここに住んでいるという錯覚。
なんで家に帰らないんだろうと思うくらいの、この街への土着っぷり。
自分でもびっくりしましたな。

結局中央駅前のホテルに着いたのは、明け方4時半。
トリプルルームを予約してたのに、ホテル側が用意していなくて、3人別のシングルルームをあてがわれ。
3時間の睡眠後、必死で起床し朝ご飯。
その後9時半予約の美容院に、3人揃ってカットに出かける、忙しい一日のはじまりでございましたよ。

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by kyokokyoko0504 | 2010-12-14 16:51 | おでかけ